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2018年10月14日 (日)

ほおむめいど?

みんなのおうちカレー  柴田書店・編  柴田書店

 何とゆーか、カレーのエッセイとレシピ本だろか?本書に登場する人達のカレー観が分かるってか(笑)日本人なら誰しもカレーに対する一家言みたいなのがあるんだなぁと、納得しますた(笑)でもって、誰しも家のカレーはとゆーのを多かれ少なかれ持っているんじゃまいか?でしょか?なるほろ、カレー、日本の食に根をおろしているんだなぁと(笑)

 例えば、カレーをメインに作るぞぉーってノリではなく、カレーにでもする?みたいなニュアンスなのかの「この"ついでカレー"もかなりイケます。どんな野菜を入れてもおいしく作れるのがカレーのいいところ(@大宮エリー)とあったり、「以前は市販のカレールウを使っていましたが、初めて行ったインドでカレーのすさまじいおいしさに圧倒されてからスパイスにはまりました」(@大宮)なんて事も、そーだったのか?ガラムマサラ(笑)

 他にも「僕にとって、カレーは野菜をたくさん食べるための一皿。おふくろの味が生きた、いわば、スパイシーけんちん汁です。しかも一つの鍋で作れる。そんなこともカレーが日本人に支持され、普段着の和食になった理由かもしれません」(@野崎洋光)って、カレーってけんちん汁って、そーだったのか?建長寺?ちなみ「"和カレー"は長く煮込みません」(@野崎)って、ホンマでっかぁーっ?

 一方印では、「祖父に連れられてインド大使館でのホームパーティーに行くと、同じ年くらいのインド人の子どもたちが、平気で辛いカレーを食べていました。インドでは、離乳食にスパイスを少しずつ入れて味に慣れさせます」(@ナイル義己)ってホンマでっかぁーっ?印人って離乳食からスパイス始まっているのか?まずスパイスありきなんだろか?印って?

 更にスリランカでは、「カツオ節の原型という"モルジブフィッシュ"でしたが、行ってみるとカレーにはあまり使われていなくて、代わりにあらゆる料理に入っていたのが、カルピンチャとランパという香草」(@斎藤輝彦)ホンマでっかぁーっ?ですけど「現地でも「これがないとスリランカ料理じゃゅない」という定番素材」(@斎藤)って事らすぃ…しかも「カルピンチャとランパがメインでカレー粉はサブという感じ」(@斎藤)ってドンダケェー(死語?)

 後は、「店の名物の一つがカレーパン。具材となるカレーにはかなりこだわりました。試作段階から決めていたのは、市販のカレールウを使って作ること。目指したのは、母親が作る昔ながらの懐かしい味でしたから」(@田中真司)って、市販のカレールウって母の味なんですねぇ…きっとどこの家庭でも定番のソレがあるはず(笑)

 アリス的には、46番目の学食のカレーを出すまでもなく、カレーと言えば定番アイテムですが、マレーの豆のカレーで、スリランカで教わった豆カレー(@斎藤輝彦/「アヒルストア」店主)、日々精進中ほうれん草とムング豆のカレー(@山戸ユカ/料理家)とか、菩提樹荘の牛肉のカレーで、しっかり煮詰めた濃厚牛肉カレー(@森蔭大介/「モリカゲシャツ」店主)とか、偽りのポテサラで、ポテトサラダ感覚のひき肉カレー(@関口一就/「ロックフィッシュ」店主)とかとかあると思いますだろか?

 アリス的には、スリランカのカレー事情のとこで「スパイスというよりハーブ料理」(@斎藤)のノリに近いらすぃ…「その筆頭が豆カレーです。どこでも、他のカレーを頼んでも出てくる。味噌汁のようなカレー」(@斎藤)なんだそで、現地の調理法のとこで何が凄いってスパイスの量を如何に少なめにするか?が腕の見せ所らすぃ…スパイスを大量にドカッと入れればいーもんじゃないんですねぇ…こちらの詳細も本書をドゾ。

 豆カレーつながりで、「インドの家庭や食堂のカレーは野菜や豆が中心で、作り方も食材の合わせ方も、まるで味噌汁のようでした」(@按田優子)って、カレー=味噌汁説が常識だったのか?

 後、これもアリス的になるのか?「"毎日カレー"と掲げて、本当に365日カレーを食べた年があります。たまたま元旦からカレーが続き、「ならば」と始めたところ、気付いたら1年経ってました。カレーってクセになるんですよね」(@関口一就)って、それってどこぞの二人にも当てはまると思うのは気のせいか(笑)

 も一つ、アリス的なとこで、「店がある神保町は「本とカレーの街」として取り上げられることも多いです。たしかにカレー屋さんは多いし、うちでもカレーやスパイスの本は人気」(@諏訪吉重)だそで、こちらはもしかして片桐さん御用達でしょか?

 それからこちらのエッセイはモロに准教授的じゃね?で「タバコに漫画、コーヒーにトーストみたいに、コーヒーとカレーもいい組み合わせ。ただ、コーヒーとカレーは、基本的にはマリアージュしません。カレーの味が強すぎるから。ところが、カレーを食べたあとの口にはよく合うんです。エスプレッソは、とくに」(@オオヤミノル)って、ホンマでっかぁーっ?それにしても准教授の必須アイテムって、煙草、コーヒー、カレー…こーしてみるともろに男の人の好みだよなぁと思うのは気のせいか?まぁ他にも蟹とか、あまったるいものもありますけど(笑)

 そして、准教授の趣味の一つの登山で、「途中、夫が動けなくなった時、おにぎりを食べさせると急に元気になって驚きました」(@山戸ユカ)って、ホンマでっかぁーっ?

 豆知識というか、カレー的には「エスピーは日本で初めて国産のカレー粉を作った会社です。レトルト製品ももちろんですが、カレー粉とスパイスの魅力をもっと多くの人に知っていただき、家庭でも使ってもらえたら、と思います」(@松川治)って、そーだったのか?エスビー?

 料理的には、「獣肉は臭いと言われますが、発情期以外で(オスは発情期ににおいがきつくなります)、しっかり血抜きすればほとんどにおいません」(@千松信也)って、ホンマでっかぁーっ?もしかして獣のみなはまにも加齢臭はあるのだろーか?

 料理人の人達のエピはなかなかにアレで、「「ここのお客は、君より味を知っているよ」。28歳の時、常連だった写真家の故・秋山庄太郎さんに言われ、人より抜きん出たいとばかり思っていた僕は目が覚めた思いでした」「今、自分の仕事に対して思うのは「たかが料理人ごとき」ということ」(@野崎)と述懐なさっております。氏にして最後に「世のお母さんにはかないません」(@野崎)と言わしめるとは…おふくろの味はプロをもしのぐのか…

 それから「変えることよりも、変わらないことのほうが難しい。65年以上続く店の味を考える時、そう思います」(@ナイル義己)はこーして伝統が出来ていくんだろなぁ…

 他にも「漢字が苦手という理由で進路をフランス料理に決め、独立を考えた先にあったのがペルー料理でした。米が主食て、ジャガイモだけでも三千種以上ある」(@荒井隆宏)そでペルーの「孤児院で給食のおじさんとして修業を始めました」(@荒井)そな…そんな現地のエピの詳細は本書をドゾですが、一つだけ「時間をかけて作った料理を、本当に空腹なはずの子たちが残すのです。料理は栄養と食感が大事だと思っていた僕は、生野菜はあまり食べないという現地の食文化を無視して、具のインゲンを半ゆでにしていました。「空腹なら、残さず食べるはず」と考えていた傲慢な自分が恥ずかしかった」(@荒井)って…南米も生野菜は食べない派なのか?とゆー事はサラダなんかもあまり浸透してないんだろーか?

 そして「料理の世界ではまかないは新人の仕事。まかないで実力を発揮するんです」(@谷昇)のとこで「最近は"おふくろの味"を経験していない子も多いけど」(@谷)ってホンマでっかぁーっ?

 他には、育児関係の話題がチラホラ出てきているとこだろか?「店主である妻は乳飲み子をおんぶしながら厨房に立っていました。カウンターのお客様のすぐ目の前に赤ちゃんがいるという状況でしたが」「今後の子育てを考えて、2014年から妻の実家近くに店を移転、料理さえ作れれば、料理屋はどこでもできますから」(@高橋林)とか、「子どもが生まれてから、毎日のごはんに発酵食品を取り入れています」(@寺田聡美)とかとか…

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんレシピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。最後に一つ、カレーの奥義はこれじゃね?で「カレー作りのモットーは、焦がさず、煮込みすぎず、"いい"加減。カレーはこうあるべきだというものはとくになく、どう作ってもそれなりにおいしくなる料理なので自由に作っています」(@高橋林)とな(笑)

 目次参照  目次 カレー

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