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2018年12月31日 (月)

人生とは気晴らしである(笑)

進みながら強くなる 欲望道徳論  鹿島茂  集英社

 所謂一つの生き方指南かなぁ?タイトルは、「バルザック」(ステファン・ツヴァイク)からの引用らすぃ…しかも、これも「アエネーイス」(ヴェルギリウス)からの引用らすぃので、引用の引用?孫ひき?はともかく、直訳すると「進むにつれて力が加わる」なんだそな…

 でまぁ、本書的には、人生って何もかも準備万端で臨める事なんてないよで、時には見切り発車で進まないとあきまへんえって事だろか?とはいえ、何でも見切りで行けば準備不足、能力不足でおじゃんになるし、逆に準備だけで一生が終わって何もできませんでしたもあると思いますでして、どの程度で勝負に出るか?それが問題だってか(笑)

 更に、日本人って奴はぁで、「進取的・前向きであるよりも保守的・現状維持的で、何かしないことの理由はいろいろと見つけてくるのですが、何かを決断する理由というのはなかなか見つけられないようにできているようです」しおすし(笑)特に「役所と大企業」はなって事らすぃ(笑)まっ昨今のお役所仕事は、セ〇ハラと隠〇いのよーな気がするのは気のせいか(笑)

 でもって、サブタイトルに欲望道徳論キタコレで、欲望かぁで、人間誰しも「自分の得にならないことは絶対にしません」を頭に置いとけとゆーとこかなぁ(笑)本能というか、欲望ってこあい(笑)人間だものってか(笑)ところが、「「自分にとって何が一番得なのか」ということを徹底的に考えると、不思議なことに、答えは「自分にとってだけ一番得になること」からどんどん遠ざかっていくからです」ってホンマでっかぁーっ?で、物事突き詰めると「哲学」になるらすぃ(笑)

 例えば、「わたしたち自身の利害というものは、わたしたちの目を気持ちいいほどに欺いてくれる素晴らしい道具である」(「パンセ」/パスカル)も言っていらっさいますしおすし(笑)

 ちなみに生き方指南では、デカルトに倣えで、「1 すべてを疑おう」「2 分けて考えよう」「3 単純でわかりやすいものから取り掛かろう」「4 可能性をすべて列挙・網羅しよう」の四つじゃねで、どれも言われてみればご尤もだけど、日常で常態化しているかと言えば、どよ(笑)

 又、生き方指南では、個人としてですけど、「人は自分の生きている時代のエピステーメーから外に出ることはなかなかできないが、そのエピステーメーの限界に限りなく近づく努力をしない限り、新しい時代を切り開くことはできない」の件かなぁ?ミシェル・フーコー来たぁーってか(笑)

 アリス的には、作家的な例を出しているとこかなぁ?例えば、「私は、もし、雑誌や書籍の原稿〆切というものがなかったなら、まちがいなく一行も書いていなかったと思います」とか、アリスと締め切りって、絶叫城とか、狩人とか見ると(笑)

 ちなみに締め切り破って原稿落とす場合、編集者のお言葉は「「二度とその人には原稿を頼みませんね。次の担当編集者に引き継ぎの時には、この人はよく原稿落とす人だから、要注意と申し送りします」ということでした」って、ホンマでっかぁーっ?鳩子ちゃんにパスだぁーっ(笑)ちなみに「実際、原稿を落とすことが重なると、噂はあっというまに出版界全体に広まりますから、その物書きはブラックリストに載ったも同然で、どこからも依頼が入ってこなくなるのです」って、そーだったのか?片桐さん?

 しかも編集にとっては締め切りが第一義なんで、「〆切をきっちりと守るのがベストな物書きで、この基準を満たすなら、書いた内容は二の次というようなことさえありうるのです」って、マジかぁーっ?

 後は、新人キタコレ、期待のニューフェースにありがちなネタで、「あれほど華々しくデビューした天才少年・少女が、二作目は何とか出せても、三作目あたりからガクリと質が落ち、四作目はもう出ないということが少なくないのです」の件かなぁ?詳細は本書をドゾですが、「あまりに早く物書きデビューするのは考えものです」って事で、もしかして苦節十年(?)のアリスのデビューって総体的には良かったになるのだろーか?もし、二十歳の時のあの階段教室の作品が入選してデビューしていたとしたら、どーなってたんだろぉ?うーむ?

 それから、「物書きの場合、一つの作品を書いてる段階で、次回作の構想を練るとか資料集めを開始するとか、下準備に取り掛からなければなりません。余裕がある作家なら、次回作だけではなく、いくつかの作品の構想を同時に練ることもできるでしょうし、資料集めも同時並行が可能です」って、そーだったのか?アリス(笑)

 又、「物書きをサンプルに取ると、デビューの時から専門を持たないなんでも屋の場合」、「専門を持っていないと、四十過ぎてからがキツくなるのです」って、まぁアリスの場合はミステリに命かけているとこあるからそれはいいとして、何より永遠の34才だから大丈夫か(笑)とはいえ、最近の准教授とアリスも落ち着いてきた感が何だかなぁ?特に准教授、初期の頃のギラギラ感がなつかしい(笑)

 そんな専門を持ての作家業ですけど、依頼は無差別に受けよらすぃ(笑)そーすると「まず、「自分の物書き体力」が少し増えたように感じました」になるそな…ただし、同じものは書かないという鉄則があるとな(笑)「マスコミで「潰される」のは、ほとんどがこの「同じ歌を歌わされる」ケースであることを知っていたからです」の件は、物書きに限らずのエピだなぁ…「マスコミというのは、無責任なもので、何か「旬な」才能を見つけると、いっせいに飛びついて、「同じ歌を歌ってくれ」と頼みます。こんなことをしたらこの物書きが早晩潰れるのではないかといった配慮は皆無です」は、マスメディア的には平常運転乙じゃなかろーか?旬が過ぎたらポイ捨てで、次の銘柄に行く、これがニッポンのメディアの民主主義ですってか(笑)

 だがしかし、そんなマスコミの依頼を断ると「たちまち注文は来なくなります。「あいつは新人のくせに生意気だ」という評判が立ってしまうからです」で、依頼を受ければ潰される、断れば仕事がなくなる、貴方なぁら、どーするぅぅぅぅ?「そこで条件交渉」キタコレってか(笑)「同じ歌は歌わないが、同じテイストの違う歌なら歌ってもいいというのがベターな答えです」となるらすぃ…こちらの詳細も本書をドゾ。

 物書きサバイバル術では「「書けるジャンルを四つ持つ」ことを心掛けるようにしました。こうしておけば、どれか一つの特異ジャンルへの注文が下火になっても、平均収入を落とさずに済むと思ったからです」って、一つ専門を持ち、それ以外にプロレベルが三つあるって、言うはやすしだけど行うとなると、うーん…

 後、業界豆知識になるか?で、書評キタコレですけど、「注文主としてもっとも「出しやすい」類の原稿らしく、新人にはよく書評の依頼があります」って、そーだったのか?片桐さん?でもって「書き手サイドからすると、書評ほど割に合わない仕事はありません」って、これまたそーだったのか?アリス(笑)コスパ悪すぎって事で「書評の大変さを知っているベテランはなかなか引き受けないので、何も知らない新人に書評が発注されることになります」とな…

 だから「芥川賞や直木賞を取った新人が大新聞の書評委員に起用されても長続きすることは少なく、たいてい一年もたたないうちにやめたいと言い出します」って、ホンマでっかぁーっ?他人の本読んで手間暇かけるより、自分の本書きたいって事らすぃ、作家だもの(笑)

 ところがどっこい、そんな書評業も続けていくと、「あら不思議、本当に「進みながら強くなっていた」のです」ってゆーのが著者自身の体験談らすぃ(笑)「しっかりした本を読み、その本を要約・批評し、評価を下すことは、むしろ、こちらの脳髄の活性化につながるのです」って、ホンマでっかぁーっ?日々是読書、書評ってか?ある意味読書の基礎体力ってこーして培われていくものなんだろか(笑)

 こちらは准教授的になるのか?で論文の書き方指南のとこかなぁ?こちらの詳細は本書をドゾですけど、かいつまんでいうと「問いかけから始まり、発見に至ってその発見の意外さで驚かせる」なんだそな(笑)そーだったのか?准教授?そしてその問いかけには、「今までだれも問いかけたことがなかった」ものか、「いろんな人が問いかけたけれど確定的な答えの出ていない問い」の二つしかないとな(笑)いついかなる時も我が道を行く准教授なら、今更か(笑)

 家族形態と社会で、「「超自我の偏在」は強い道徳意識を支えることになりますから、直系家族類型の社会では概して犯罪は少なくなります」って、そーだったのか?犯社?

 後は、幸福追求の権利だろか?「殺人という行為さえ、この幸福追求の原理から」見ると、「人を殺そうと思う人は、被害者を殺すことで自分がより幸福になれると信じるから殺すのです」とな…相手の幸福追求の権利の侵害なんて、でもそんなの関係ねぇー(死語?)って事らすぃ…

 も一つ幸福追求の権利つながりで、「公共空間における喫煙者の締め出しは非喫煙者には幸福なことですが、喫煙者にとっては不幸なことです」とな…キャメルな准教授の行く末は如何に(笑)まっともかく「全員が皆自分の思いのまま幸福を追求していけるということは、原理的にはありえないのです」に至ると…あちらが立てば、こちらが立たずってか(笑)

 それから、刑について「死刑が一番重く、二番目が無期懲役、その次が無期禁固」なんだそな…でも「何もしないで牢獄の中で一生じっとしていなくてはいけない無機禁固は死刑よりもよほどきつい刑ではないでしょうか?」とな…よーするに牢屋に入っているだけ、本も雑誌も新聞もなし、面会人もなし、看守のと会話もなし、勿論ネットもなし、全ての接触が一切なしになったら、それが人間にとって一番きつい事になるんじゃね?とな…

 他にアリス的というと、海奈良のポッキーで、永遠の定番商品として出てきたりして(笑)テクノロジー的な製品と違って、食品関係はいつまでも同じ商品でも生き残る事が出来るらすぃ…

 豆知識的には、家族形態の違いについてのとこかなぁ?これまた一昔前に流行ったエマニュエル・トッドきたこれらすぃが(笑)英、米、仏は「核家族」なのは知ってたの世界ですけど、「日本、韓国、ドイツ、スウェーデンといった国の家族形態は「直系家族」」なんだそな…独も瑞も日本と同じとは知らなんだ…究極のメル〇ル、もとい究極の個人主義の国かと思ってますた…

 尤も「ヨーロッパでは、ほとんどの国が①イングランド型の絶対核家族」、「②フランス・パリ盆地型の平等主義核家族」、「③ドイツ型の直系家族」、「④ロシア型の外婚制共同体家族」の四つの分類されるとな、ちなみにこれは「19世紀の社会学者のフレデリック・ル・プレー」の分類らすぃ…

 絶対核家族は「イングランドとそこから派生したアングロ・サクソン系の国々、すなわち、アメリカ合衆国、オーストラリア、ニュージーランド、それにアングロ・サクソンの故郷に当たる低地ドイツ語地域であるオランダとデンマークなどの国々」だそで…

 平等主義核家族は「フランスのパリ盆地やスペイン南部、ポルトガル南部、それにポーランド」に見られるそな…

 外婚制共同体家族は「ロシア、中国、ベトナム」で見られるそで…

 そして直系家族類型の国は「ドイツ、オーストリア、チェコ、スウェーデン、ノルウェイ、フランス周辺部(ドイツ・ベルギーの国境地帯、南仏)、スペイン北部、ポルトガル北部、韓国・北朝鮮などになるとな…

 で、この核家族形態と「相性のいい社会システム」が「英米型の「マネー資本主義」」なんだそな…こちらの詳細は本書をドゾ。でで、「核家族類型の社会が作り出し、今やワールド・ワイドなものになりつつあるシステムは資本主義と民主主義の二つ」なんだそな…ででで、この二つの根底にあるのが「自己利益追求と自己愛の増大」、これが大前提の、大正義なんですよ、奥さん(誰?)

 ちなみに「直系家族の国は、伝統墨守のタイプが多く、突飛な考え方やとんでもない考え方というのは生まれにくいのが普通」だそで、「技を後世に伝えるというようなことは得意で、ドイツならマイスター、日本なら匠ということになります」とな…技術大国の下地ってこんなとこにあったのか?

 ちなみに「日本人がモラルの高い国民ぶあるのは、日本の家族類型が」「「直系家族」であることが大きく関係しています」なのだそなで、こちらの詳細も本書をドゾ。個人的におろろいたのは意外に北欧も一枚岩ではなかったのか?こーなるとアイスランドはどーなのだろーと、私気になります(笑)そして、この家族の形が、教育と女性の地位の差が浮き彫りになっていくとこかなぁ?トッド的に言うと識字率ですか?そーですか(笑)

 面白いと言ってはいけないんだろーけど、島国に巨悪は出ないの件かなぁ?生物生態学的に「日本のような大陸と切り離された島国に生息する生物というのは、だいたいミドルクラスくらいのサイズのものばかりになり、両極端は少なくなるそうです」なんだそな…しかし「大陸では、哺乳類でも昆虫でも魚でも島国の生物と比べるとびっくりするような大きなサイズのものと、反対に極端に小さなサイズの生物が進化の結果生まれます」となるそな…

 で、これは「人間もまさにそうで、道徳から厳しく逸脱する「巨悪」という存在はなかなか日本には出てきません」という事になるらすぃ…ロッキード疑獄事件にしても、バブルの大銀行の不正融資事件にしても、「中国人に言わせると「そんなものが巨悪なら、中国人の多くが、悪人になる」ということになります」とな…でも、そんな中国が日本を巨悪と言っている訳で、成程巨悪、根が深い(笑)ちなみに「毛沢東やヒトラーやスターリンのようなとんでもないスケールの「悪人」は島国からは出てこないのです」しおすしってか(笑)

 後、家族とくれば、子供を忘れてはあきまへんえで、「戦前の日本に来た外国人は、二日本人が子どもに甘いのを見て驚き、これでどうして子どもを服従させることができるのか不思議に思ったようです」って、子供を服従させるという単語が普通に出てくるとこに驚きなんだが?個が立ってるとこの人間関係って、自分以外の他者は皆、服従か、否かの世界観なんだろか?なるほろ、欧米で共生って概念が難しい訳だ…

 ちなみに幼児虐待…「直系家族から疑似的核家族への移行によって、権威主義的であることを禁じられた親が権威を見せつけようとして暴力に訴えたものと解釈すること」だそで、「権威確立のために暴力を用いる」とな…これって、スポーツ関係の監督・コーチの暴力沙汰も似たよーなもんなんでしょかねぇ?

 まぁ世の中、英米型の金こそ全ての世界がまかり通って久しいというか、ますます加速している昨今ですが、よーするにこれらは「正しく理解された自己利益(自己愛)」を会得せんとやってけないぜよの世界らすぃ…

 でサブタイトルの欲望キタコレに又なるのか?「貪欲丸だしで自己利益を百%得たいと思うことは、逆に無駄なエネルギーを消費して、自己利益は百%に届かないことになる。それどころかそのほとんどを失うことにもなりかねい」から、多少損しても落としどころをあらかじめ決めておこーやとゆー「社会契約」論キタコレって事らすぃ…なるほろ、ジャン・ジャック(笑)ある意味、道徳とは、自分の利益を最大化する為の手打ちとは何かのお話らすぃ…道徳ってエグイものだったんですねぇ…

 エピ的になるほろと思わされたとこはソーシャル・メディアのとこだろか?最早これは議論の場ではなく罵倒の場と化してないか?で、炎上回避となれば、皆言いたい事も言えないこんなの世の中じゃポイズンじゃね?「言論を正しく導くために導入されたはずのソーシャル・メディアが言論を封じるというパラドクスが生まれてくるのです」に至った訳で…それてそれが「今日のアメリカの民主主義社会が抱える無数の問題を見ればよくわかります」になるそな…今でしょ(死語?)にトクヴィル先生が米を視察したら、どんなアメリカン・デモクラシーが書かれるのだろーか?と(笑)

 蛇足ですが1830年代の米、「ミシシッピ河を挟んだ二つのよく似た州を観察した時のこと」「かたや奴隷州、かたや奴隷が解放された自由州。環境も面積も人口もほぼ同じなのに、奴隷州は衰退し、自由州は大発展を遂げている」とは如何にもご尤もなんですけど、して、その実態はとゆーと「どちらの方が黒人が惨めな環境に置かれているかといえば、圧倒的に自由州の黒人の方が劣悪な労働条件で働いているのです」とな…いつの時代も米の正義って素晴らしス(笑)

 まっ今でしょ(死語?)の米は、ソーシャル・メディアの発達で「社会は逆に「まちがって理解された自己利益」の追求という短絡的な方向に向かっているように見えます」じゃね?ってか(笑)

 てな訳で、最大の処方箋は、考えよって事らすぃ…こちらの詳細も本書をドゾ。何とゆーか、民主主義を遂行するには、国民全員の思考能力が試されているよーな気がするのは気のせいか?損得の見積もりを「近視眼的」に見てはいけないよって事なんですよねぇ…どこぞの百年構想とか、思わず浮かんじゃいますが(笑)でもだいたい大きなビジョンを打ち出す組織って、汚職の温床のよー気がするのも気のせいか(笑)

 それにしても戦争は引き分けが得策とは知らなんだ…勝っても負けても、次代に禍根を残す事になるとな…

 他にこれを豆と言っていいのかですけど、人間の行動原理には三つあるそで、一 自己保存欲求、二 自尊心、三 省エネ欲求(面倒くさい事は嫌い)なんだそな…

 そんな訳で、今でしょ(死語?)の日本は、この三番目の面倒臭い事はみんなやってあげるよ(ただしお金払えば)の世界が展開して社会(経済)が回っている模様…でも、それが社会の「衝突や葛藤や喧嘩が絶えない」に至ってね?とゆーのは如何なものか?

 まさに今こそ一番必要なのはフォースの力じゃで、理性ですか、そーですか(笑)効率化という面倒くさい事を省くシステムが突き進んだ結果、最後の残ったのが「育児と老親の介護」となったとな…「親が育児という面倒くさいことを人に代行させておいて、私は親だから愛しなさいと言っても、それは無理ということになるのです」になるらすぃ…面倒をみられたから面倒をみる訳で、そーでなかったら、どよ?とゆーのを今でしょ(死語?)の日本は突き付けられている訳か…

 この徹底した、面倒事の回避行動は、「個人が面倒なことを逃れても社会全体で見れば面倒なことが増えたりするわけです」にキタコレって事らすぃ…

 それと、徹底した欲求かなぁ?それは、人によってはゲームだったり、芸術だったり、研究だったり、労働だったり、必ず何かにはまっているものがあると…アリスにとってはミステリーであろーし、准教授ならは犯罪か?そして施政者にとっては政治、戦争もそゆ範疇に入るらすぃ(笑)で、今でしょ(死語?)のグローバル資本家も、富の独り占めにはまっているだけの事とゆー事らすぃ…まさに、儲けちゃいけないんですかぁーっ?だよなぁ(笑)

 「この貪欲という気晴らしの快感に嵌ってしまったリッチマンたちは、たとえ、世界中からそのために貧困に苦しんでいようがまったく痛痒を感じません。ひたすら貪欲という気晴らしをどこまでもどこまでも貫くはずなのです」しおすしとな…ある意味、今のセレブって金儲け中毒患者なのかも?

 で、格差是正問題に対して本書の著者はピケティの正攻法の方法は上手くいかないだろーと予測し、何をするかとゆーと、リッチマンたちの自尊心を満足させる方法、おれって偉いと持ち上げられる、幾らお金があっても世間から金の亡者と罵られるよりも、いい人に見られて持ち上げられたいよねの、自尊心をくすぐる方法を取るべきだで、寄付金額の長者番付を発表して、それに載る事がステータスになるよーなし向けたらどよ?と提案していらっさいます…セレブのノーベル賞みたいなノリか?この場合、自分とこの寄付団体じゃないとこもいれとくともっとよしかもなぁ?自分とこの財団に自分が寄付したって、自分とこで金回っているだけだもんなぁ(笑)

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のあるか型は本書をドゾ。

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