らくだ

2016年11月20日 (日)

らくだのこぶ?

立川談志 プレミアム・ベスト落語CD集 らくだ  立川談志  コロンビア

 落語のらくだ、准教授のおかげで聞くよーになったというか?気にするよーになったというか?同じ演目でも噺家によって雰囲気変わるなぁってそれは当たり前なのか…何とゆーか、こちらはテンポがいいかなぁ、勢いがあるとゆーか…噺家のソレは一定水準を超えれば、後はもー好みの問題だと思うんだけど…さて、世の中談志ファンのおじさん多いからなぁ…トーシロは拝して聞くのみです(笑)

 アリスは落語好きらしいので、きっと寄席にも通ってそーだけど、そーすっとそれは上方落語になるんだろぉか?落語家も東と西では随分違うみたいなので、片桐さんなんかとの落語談義があったとしたら、多分全然違う話になりそーだよなぁと思うのは気のせい?何か片桐さんは片桐さんで東京のカルチャー最前線に詳しそうだし(笑)

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2013年4月25日 (木)

タバカムとルスチカ?

グレート・スモーカー  祥伝社新書編集部・編  祥伝社

 サブタイトルが、歴史を変えた愛煙家たちでして、煙草にまつわる歴史的エピの人びとの本かなぁ?人と歴史がメインなので、大航海後の世界がメインでしょか?

 紙巻煙草、葉巻に煙管、パイプとそれぞれの章の前に簡単な概略があるのですけど、ここは個人のエピが秀逸でござ候(笑)例えば、芥川龍之介はデビュー後すぐに「煙草と悪魔」とか「煙管」という作品を発表しているんですねぇ…

 歴史的なとこでは宮内庁では恩賜のたばこを配っていたんですね…ちなみに2005年に廃止されたみたいですけど…これまたちなみに明治天皇は煙草好きだったとは…大正天皇も煙草好きだったみたいですけど、昭和天皇には煙草エピはあまりないそな…英国留学でクラブでパイプとかやってそーだけど?そーでもなかったのか?

 歴史的エピで行くと吉田茂かなぁ?かのマッカーサーに葉巻をすすめられて「それはマニラでしょう。私はハバナしか吸いません」と答えたのは有名な話なんだとか…敗戦国の外務大臣は初対面からつおきだなぁ(笑)ちなみにそんな吉田の好みのハバナが「コロナ・コロナ」だとか?そしてマッチはブライアント&メイ社製(英)で、シガーカッターはヘンケル製(独)だったとな…嗜好品、これに極まりの人だったんだなぁ(笑)

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2013年4月24日 (水)

草、もえる?

たばこの喫みの弁明  本島進  慧文社

 サブタイトルが喫煙規制に見る現代社会なんですが、著者は元JTの京都支店長だったお人、かくて滋賀で行われた世界禁煙デーフォーラムin滋賀に出席し、「JTという看板を背負っていた檀上の私は、「親の敵」のような目で見つめられたのです」な世界を経験したお方らしー…まぁ色々あって、その後にJTを退職なさっていらっさるよーですが…

 本書の主旨は、煙草とは大人の嗜好品なんだから、自己責任でそれぞれ楽しむものであって公権力によって強制されるものではないになるんでしょーか?一応、擁護派になるのかなぁとも思いまする。

 で、まぁ本書でも幾つか明らかにされていますが、純粋に健康問題を通り越して、政治的な権力闘争と、会社的な思惑と経済と税金ですか…その辺りの錯綜も何ともアレな気がしないでもないんですけど、例えば中央官庁から地方に官僚が出向してきて話しが進むとかね…医学界にしても足並みはどよ?的なとことかね…

 著者的懸念も分からないでもないけど、「国の「健康日本21」計画において、たばこに関する数値目標設定が当初の案には入っていました。しかし、JT本社やたばこ業界、自民党たばこ族と言われる国会議員の攻勢により、厚生省は数値目標設定を断念させられたのです」という件もあって、まさにどっちもどっちな闘争現場という気がしないでもないが(笑)

 個人の問題ですと言いながら上で殴り合いでは説得力ないぜよ、と思うのは気のせいか?まぁ本書的には疫学は絶対ではないに主軸があるみたいですが…

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2013年4月22日 (月)

中の人などいない?

悪魔のマーケティング  ASH編  日経BP社

 サブタイトルが、タバコ産業が語った真実なんですが、いやーもーコレ最初から最後までホンマでっかぁー?な話しのオンパレード…の前に著者のASHって何だ?と思ったら、「ASHは、英国ロンドンに本拠地を置く健康推進団体です」とな、「ASHは1971年、英国王立内科専門医会によって設立されました」そで、こちらの本は、実は米でタバコ関連の訴訟の際に、公になったそのタバコ産業の内部文書のまとめみたいなんである…いや、これ内容が内容なので、タバコ会社からしたら訴えやるばりのエピばかりで、トーシロながらも心配しちゃうレベルなんだけど、既に法廷で暴露されているものとなれば、当人達も今更ありませんとは言えないレベルなのか?いやもー二重の意味でスゲェとしか言えないよ、マムの世界が展開している模様…米も英もパネェ…

 うーん、本書を一読して煙草を吸う気になる人は相当に強者だよなぁと…話し半分でもヤバくね?な話しでして、仮に本書の中で真実は一割しかないとしてもヤバくね?には変わりなしな気が…出来れば10代の内に一読しておくと生き方変わる気がするが、むしろ中二病真っ盛りなら逆効果になるのかなぁ?まぁ結局のとここれって、大人って汚い、に尽きるよーな気がしないでもないし(笑)

 何よりも禁煙権や煙草の害についてってつい最近の話しなんじゃないか?と思うやんかぁー(笑)実はこれ1950年代から話なんだぜぇー…「長期に渡って大量の喫煙を行った場合の肺癌と喫煙の関係性は、臨床実験により確固たるものになりつつある」(1953)とな…ちなみにこれ政府とか、医学界の見解ではなくて当のタバコ会社(R.J.レイノルズ)の認識なんですよ…で、翌年英国厚生大臣のタバコの肺癌との因果関係を認めた発言に対して、「タバコと肺癌の因果関係をはっきり示す証拠は、いまだなに一つ出ていない」(1954)とこれまたR.J.レイノルズがコメントしているんですね…内部では薄々分かっていたけど、表向きは知らん顔という事をタバコ会社は60年以上前からやっていらっさったと…

 とゆー訳で本書は、本音と建て前と、時々世論ですか?ここ四半世紀のタバコ関係の話しが一望できる流れかなと…引用には全て出典がついているとこが、これまたすざまじい…リファレンスいっとく(笑)

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2013年4月19日 (金)

気分に不思議な変化を齎すもの…

煙草おもしろ意外史  日本嗜好品アカデミー編  文芸春秋

 いや、何かもー最近の禁煙権の勢いが素晴らしスなので、煙草関係の本は禁煙権大賛成派でない場合は、ある喫煙者の告白みたいなノリになっていくんでありましょーか?煙草史というのも結構歴史あったりするんですよね…こー米大陸発見からみたいなのが主ですけど、それ以前に南米大陸の原住民の方々は煙草と暮らしてきた訳で、所謂一つの文化体系もあったぞなもしの世界か?

 本書的に言うと「それほど悪いたばこなら、どうして何百年もの間多くの人々に愛され続けてきたのだろうかとの素朴な疑問が残る。私たちの祖先は、それほど愚かだったのだろうか」とな…でまぁ著者名からも分かる通り、煙草を嗜好品に位置付け、文化として見てみたらの世界でしょーか?何事にも文化・伝統がある訳ですよ、奥さん(誰?)

 ちなみに「南米では、喫煙は基本的に社交的な行為であり、同時に、人間と超自然界とのコミュニケーションをなりたたせるものだから、たばこをこっそり吸うということは、過度の排泄抑制をさらに強めることを意味する」そで…ある種、神様の贈り物的な側面があるという事でしょかねぇ?も一つ思い浮かべたのがネイティプ・アメリカンの人達の煙草の回し飲み、挨拶行為の一つと見ていいのか?

 それにしても米大陸、煙草に関する神話とか伝説がたくさんあるんだなぁと感心しますた。「いずれも、たばこが太古において天上界や霊界からもたらされた「聖なる草」であること、従ってたばこは、地上に生を受けた万物のために祈りを捧げて聞き届けてもらうという「天上界との交信」のメディアであるとする点で共通している」そな…しかも今日でもそれらの神話や伝説が受け継がれているそーな…

 文化の多様性というか、時間軸が既に壮大な気がしてきたのは気のせいか?

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2013年4月18日 (木)

ふろーてぃんぐわあるど(笑)

タバコを吸わせろ!!  プレスプラン編集部 編  プレスプラン

 サブタイトルが、喫煙者の喫煙者による、喫煙者のためのバイブルでして、更にコピーが世界の潮流にあえて逆らう毒舌本とあって、更に表紙のカット内の言葉が、タバコを吸わないヤツは、バカばっかしと煽る煽る…今の風潮を思えば喫煙者なら分からないでもないアジですかねぇ?そんな訳で本書はふざけんなっバカヤローと地べたに叩きつけるか、表紙見ただけで号泣するかの二択になりそーな気配が(笑)まぁ一つ確実に言えるのは、これからは反煙草を掲げた本でない限りは、著者名に個人名がくる事はないとゆー事でしょーか?

 更に本書の立ち位置が表紙通りに喫煙者側に立ったスタイルを全編貫いているところかなぁと…「わかる、どちらの気持もよくわかる。…などということは決してこの本は言わない。理解しあうことは大変なことだ。そう教えられても、それはそれである」とバッサリなんである(笑)そんでもって「立場が違えば考え方も変わる。わかったとか、わかろうとしているといってしまった瞬間に、実はそれが一番の偽善だったりする。きれいごとは聞き飽きた」とこれまたバッサリ…

 ある種、喫煙者の逆襲的な本なのかもなぁと…悲哀とも言うだけど、それは他岸視点で、本人達は…どなんだろ?世界のちょっと外れで煙草を叫ぶに近いのかなぁ?むしろ、煙草の中心で世界を叫ぶなのか?賛否分かれるにしても切れる前に一読を、かなぁ?多様性だよ、人生はで、どーよ(笑)

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2013年4月17日 (水)

口と老と旨と?

ことばにみる江戸のたばこ  たばこと塩の博物館・編  山愛書院

 実を言うと読前は、博物館が編集した本となればおかたいに違いないと邪推していたんですが、むしろ、これは物凄くくだけているのではなかろーか?一つの項目に対して見開き二べージの解説というよりエッセイが連続して続いている感じかなぁ?江戸と煙草というカテゴリーも、戦国時代のどこかで入ってきた煙草が、いつの間にか栽培され、江戸時代では喫煙していない人の方が珍しいまでに浸透した訳ですから、煙草恐ろしス(笑)

 でまぁ完全輸入品から、外来種じゃねとなり、煙草耕作するなら米とか作らんかいとなり、江戸初期は毎年禁止のお触れを出したにも関わらず、庶民にまで普及してしまうとな…その後江戸時代はある種煙草文化が花開くという事になるみたいです。そんな江戸の煙草事情を本書はひもといている感じでしょか?

 ただ、物が嗜好品なのでいつどこでだれがみたいな資料が殆ど残っていないとこが悩ましいとこでしょかねぇ?種類的に残っているのの最古は、ヘススが家康に献上したという煙草が原料の軟膏、煙草の種子なんかがブルギーリョスの報告書に掲載されているとか…これが1601年の事ですから関ヶ原の翌年には確実にあったとな(笑)

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2013年4月16日 (火)

昭和のけむり?

けむりの居場所  野坂昭如  幻戯書房

 どゆ本かというと有名人による煙草をメインに据えたエッセイのアンソロジーかなぁと(笑)何とゆーか古き良き時代が漂っている感じといおーか、今だと禁煙権が凄いから、こんなおおらかな煙草話しなんてまず書けないだろーし、愛煙家とか、もー死語というか、絶滅危惧種か?それに伴って、本書にあるよーな煙草を巡る情景なんかもなくなっていくんでしょーねぇ…

 例えば「シガレットを吸ってうまかったのはハンフリー・ボガートだった。荒涼と優雅のまじったあの、いたましい顔で、故人がタバコをくわえると<禁煙>のサインも忘れてポケットに手がいったものであった。いったいどうしたらあんなふうに吸えるのだろうかと、人知れず真似してみたけれど、身についたらしい気配はなかった」(@開高)なんてシーンもなくなってしまうんでしょーねぇ…君の煙草に乾杯ってか(笑)

 も一つ、煙草と人物で行くならこの人上杉鷹山にご登場頂くとか(笑)一汁一菜、木綿一筋、財政改革大倹令、贅沢は敵だの「その鷹山の、ただひとつの楽しみは煙草だったという」(@藤沢)人間鷹山がここにあるとゆー事ですか、そーですか(笑)

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2012年1月31日 (火)

良い芸は人間がよくなくては出来ない…

十代目金原亭馬生 十八番名演集 十三 らくだ  コロンビア

 落語家の声というのは一種独特の音域にあるよーな気がしていたのですが、何とゆーか物凄く低音な方もいるし、だみ声っぽい人もいるし、これまたキンキン声の人もいて声だけで特徴のある方が多い気がしていたんですよぉ…で、馬生師匠…普通にテノールとゆーか、普通に聞こえる声というか、非常に聞き取り易い声というか、うん、何か安心する声ですね…聞いていて違和感のない声とゆーのもある意味凄いよな…

 さて、らくだつながりでらくだを聞く…うーん、らくだをまだ聞いた事がない人とか、落語を聞いた事がない人がどれを聞いたらいいかと言ったら、まずコレから始めたらと薦めるかも?日本人的に馴染み易い雰囲気なんですよ(笑)上から目線でもなく、下から目線でもない、そーゆー等身大的な下手な背伸び感がないので変に緊張しなくていーと思うんだけど、どかな?

 アリス的にはこれまた准教授のキャメルつながりでらくだなんですが、後、朱色の准教授の落語の科白からも(笑)二人を見ればアリスの方が落語好きに見えるけど、酔った時に咄嗟に出る位だからもしかして准教授も落語好きなのかなぁ?

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2011年1月 7日 (金)

けむけむとけむけむとけむけむと…

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品川駅 新幹線ホーム(上り) 喫煙所 21-2番線

 都内で多分ホームに喫煙所があるのは新幹線関係というより、東海関係でしかなくなったよーな気がする今日この頃…東日本は全面的にホーム上の喫煙所撤去したよな?そんなこんなで、ひさびさのらくだの旅シリーズです…喫煙所を求めて三千里ぃ(笑)

Shinatabaconobori_2

品川駅 新幹線ホーム(下り) 喫煙所 23-4番線

 当たり前なんですけど、品川駅だと殆どの方が下りホームにたむろっている訳で、特に喫煙所のところは黒山の人だかりでした。これでも人避けて写しているんですよ…実際はもっといた、と(笑)これは准教授、上りホームの喫煙所を利用する事をお薦めするなぁ(笑)上りの方はこの時ホーム上にも人っ子一人いませんでした…まさに貸切(笑)

 世情に反して、喫煙スペースを設けているのは航空との差別化もある以上、東海さんの戦略の一つだとは思うのですが、まさかここもオープンスペースにあるとは思ってなかったのでちょっとおろろいた…てっきりホームの端にガラス室的喫煙所を設置しているのかと思いまして…

 ちなみに、喫煙所はホームの真ん中よりやや東京寄り、新幹線で言うと10号車の乗車口辺りになります。ただ、品川駅のというか、新幹線用のホームちょっと細いので、この黒山の人だかりを越えてホーム北側へ進むのは、ちょっとアレかなぁ?

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