宿泊・温泉

2016年10月17日 (月)

山へ行きましょー娘さん?

日本山小屋ガイド  枻出版

 表紙コビーは、主要5山域の全264軒を網羅とか、掲載山域は…北アルプス、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、丹沢とか、営業時間から宿泊料金、ケータイの電波状況まで詳細情報が満載の一冊とかあるんですが、どよ(笑)

 日本の山には山小屋があるがジャスティスなんですかねぇ?トーシロ的にはこんなにあるとは思いませんでした…世界の山事情的には、どーなんだろぉ?何か山小屋というと、富士山のソレ位しかパッと見思い出せない位ですから…

 そんなトーシロがネーミング的におろろいたのが避難小屋…そゆのは災害とか有事の際しか出て来ない単語だと思っていたので、日常に普通にあるとは思わなんだ…これって山的には当たり前なんだろか?と…

 というのも、本書に掲載されている避難小屋だけでも、白鳥山避難小屋、雪倉岳避難小屋、不帰岳避難小屋、餓鬼山避難小屋、北ノ俣避難小屋、滝谷避難小屋、十石避難小屋、奥千町避難小屋、木曽駒七合目避難小屋、大樽避難小屋、、槍尾避難小屋、空木平避難小屋、擂鉢窪避難小屋、安平路避難小屋、小河内岳避難小屋<、高山裏避難小屋、中岳避難小屋、赤石岳避難小屋、兎岳避難小屋、黍殻避難小屋、犬越路避難小屋、加入道避難小屋、菰釣避難小屋、畦ヶ丸避難小屋、一軒屋避難小屋etc.あるよーです…お山に避難小屋がいぱーいってか?

 ネーミング的に引っかかったのでは、村営どでしょ?意外と山小屋、村営のが多いよな気がするのは気のせいか?村営栂池山荘とか、他にも色々出てくるんですよぉ。個人的にツボでは、ウソッコ沢小屋かなぁ(笑)殿方的には、合戦小屋とかもありますよってに(笑)

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2016年1月23日 (土)

りらっくす(笑)

世界のラグジュアリーホテル完全制覇!  センターブレイン

 何とゆーか、雑誌の別冊みたいなノリかなぁ?ちなみに頭書きには348軒をご紹介とか、最強の海外ホテルバイブル、アマンリゾート、ドーチェスター・コレクション、セントレジス、Wホテル、ラグジュアリーコレクション全紹介とか、ザ・リッツ・カールトン、フォーシーズンズホテル、マンダリンオリエンタル、シャングリ・ラホテル、パークハイアット、ラッフルズホテルほかとか、ヨーロッパのスモール・ラグジュアリーホテルも多数紹介とか表紙コピーにあったりして(笑)

 いやもーラグジュアリーですから、掲載されているホテルは世界的にも知らない人がいないんじゃないか?の有名どこがズラリ、でもってゴージャスさも半端ない(笑)トーシロから見るとホェーと顎が外れるレベルでございました…世の中には上には上があるもんだのぉ…

 まぁリゾートはともかく、歴史と伝統もバリバリありまっせの世界みたいだし、例えば、ドーチェスターの場合は、「エジンバラ公フィリップ殿下が、エリザベス女王2世との結婚式前夜、このホテルのパーク・スイートで独身最後のパーティを催した逸話は有名だ」とな…そーだったのか?英国王室?まっそれはともかく、このドーチェスター、オリジナル・ドッグチェアとピローとディッシュが配備されているらすぃ…愛犬家への当然のサービスってか?犬専用の椅子…そっか英の犬は専用椅子に座るのか(笑)

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2015年9月25日 (金)

大正浪漫湯煙事情?

温泉めぐり  田山花袋  岩波書店

 どゆ本というと作家の温泉エッセイだろか?でもって、著者名を見れば分かるよーに、近代文学でならった自然主義小説家じゃまいか?とな…とゆー訳で1871年生まれで1930年没という事で明治大正昭和の時代の温泉事情が分かるってか?とにかく、ほぼ全国の温泉を網羅しているというか、行脚しているというかでして、著者の温泉に対する情熱がパネェです(笑)特に、凄いとこは、当時の交通事情だと、鉄道と馬車はあるんですが、一番の移動手段が徒歩なんですよ…それも駅から五分というノリではなくて、あの山をマジで歩いて越えての世界…今の感覚でいくと気軽に湯治のイメージではないんですけど、著者的には気軽に行っていらっさる雰囲気…まさにそこに温泉があるからだのノリだなぁ(笑)

 本書の特色としては温泉ガイド的な要素がなきにもしあらずですけど、何とゆーか、情報量と情報の質が違うよーな?なので一つ一つの温泉についてのページ数も少ないんですが、その中に書かれている事も、温泉そのものもあるし、宿とか交通事情とか、名所旧跡といった見学すべき何ちゃらや風景とか、出てくるとこもあるんですけど、著者の事情とか、感想とかが紙幅を費やしているとこもある訳で…例えば知人・友人の渡欧の送別会代わりに温泉で一献とか、家族サービス的な湯治とか、その温泉(地)についても、個人的な感情とか…なるほろな事もあるけど、何じゃそりゃもある訳で、それでも最後まで読ませるところがさすが作家というとこだろなぁ…文章が上手いとか(笑)

 巻末の解説によると「本書は入念な美文で書かれているわけではない。時々は漢文の辞句を散らし、また自作の和歌などを引いてもいるが、だいたいにおいては武骨な文章で、自分の行動や観察、あるいは思うことを、気取りなく、率直に述べている。そこにある種の自由自在さが醸し出されていて、読む者からも同様に率直な反応を誘うのである」とな…

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2015年9月21日 (月)

そーだ、お寺に泊まろー(笑)

お寺に泊まる京都散歩  吉田さらさ  新宿書房

 お寺というのはお参りするもので、泊まるところとは思っていませんでした…でもってそゆとこを宿坊というそーな…「宿坊とは、簡単に言うとお寺に併設された宿泊施設のことです」となるそー…お寺って旅館業も営んでいるとは知らなんだ…でも、これはそれこそ昔々のそのまた昔から続けられてきた事なんですねぇ…お寺って完全に公共機関として成り立っていたんだなぁ…

 まぁ信心深い老若男女はともかく、トーシロ的には、「もっと京都らしい気分が味わえて、しかも経済的なお宿」、しかも「たいていのところがおひとり様オッケーだし、追加料金もめったに取りません」というから、実に良心的じゃまいか?まぁお寺に良心がなくなったら日本も終わりな気がするが(笑)

 とはいえ、お寺に泊まるという事は、朝の行に参加もある訳で、禅寺ならば座禅もあるとゆー事じゃまいか?ですけど、この手のソレって体調管理を大切にの世界だったのか?そりゃ風邪ひいてせきくしゃみはなみずで座禅されても神聖な空気はアレだよなぁ(笑)かくてお坊さんに「風邪でつらいならば、もう上に行って休みなさい。これは行ですから、姿勢を正して参加する意欲のない人は座っている必要はありません」と言われる始末…まぁ今のご時世強制参加みたいなノリはないのでアレだが、ある意味究極の座るべきか?座らざるべきか?それが問題だ?じゃね(笑)

 そゆお寺暮らしをクリアして楽しむゆとりがないと厳しいかも?逆に宿泊客だからこその特権というか、仏像が近くで見れたり、お坊さんのここだけの話が聞けたり、中の人に京都の穴場を教わったりとゆーのもあるみたいだし…まさに一期一会の世界かなぁ?

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2015年6月18日 (木)

建て増しと斜面(笑)

四次元温泉日記  宮田珠巳  筑摩書房

 男40代にして温泉におもむくでしょか?ちなみに著者は筋金入り(?)の温泉嫌い(笑)らすぃ…というより温泉に興味ないと言った方が正しいのか?で、理由の一番が脱ぎ着が面倒だとゆー、温泉以前にお風呂も面倒くさいのでシャワーで十分という人お人らすぃ(笑)かくて、始まる前から、そして全体のトーンとして、この著者の何事も面倒くさい感が全面に渡って漂っている雰囲気(笑)そんなお人でも出歩くのと(若い頃は)スポーツもお好きだったみたいで、若人よ、温泉よりスポーツで汗を流せは本書のあちこちに出てくる著者の主張らすぃ(笑)ちなみに旅行とスポーツは面倒くさくないのか?という素朴な疑問があるが、よーするに自分の興味ある事以外は全て面倒くさいという、ただそれだけの事のよーな気がする…これまたちなみにこーゆー人が結婚して、更に子供もいるんだから、世の中って凄い…むしろ健康的と言えるのか、結婚も子供も面倒ではなかったとゆー事なんだから(笑)

 かくて縦のものを横にもしないんじゃなかろーかな著者が温泉詣での旅に出る理由は、温泉宿にありで、成程温泉風呂にこだわった結果か?と思いきや、著者の興味は温泉宿のその建物、もっと言うとその中身、ええ、迷路を求めての旅なんでございますよん(笑)

 比較的古い温泉というか、鄙びた温泉宿の建て増し建て増しした結果、宿の中は殆ど迷路じゃね?な迷子必須物件がこれまた国内にいぱーいあったんだなぁと…本書はそれらをこれまた、旅は道連れ世は情けなのかは知らんが、元上司の紋さんと元仕事仲間の篠さんとの三人旅…ちなみに紋さんも篠さんも温泉好きである。初心者はやはりマニアに誘導されてが常考か(笑)とは言え、この三人、現地集合現地解散で、宿では一緒だが、旅・観光は個人でというスタンス…かくて40代おじさんの温泉旅が始まるよぉってか(笑)ちなみに二人とも迷路には興味がない(笑)

 さて、温泉は風呂である教の著者の運命は如何に(笑)

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2014年10月18日 (土)

温泉の国の人だもの(笑)

路地裏温泉に行こう!  小林キユウ  河出書房新社

 路地裏温泉とは何ぞや?というと「温泉に恵まれている温泉街で探せばたいがい見つかる「共同湯」「外湯」のこと」だそーで、「地元の人が利用する、地元の人のための共同湯・外湯は路地裏に隠れるように存在しているので「路地裏温泉」なのです」とな…ある意味地元民の銭湯感覚でいーのだろぉか?ちなみに著者はそんな路地裏温泉の事を略して路地泉と読んでいますが(笑)

 で、とにかく古いというか、生活密着、完全地元民しかも超近所限定なものだから、建物も一目でわからないのが普通、民家か?もしくは小屋?東屋?脱衣所なかったり、管理人いかなったり、まさに地元モードで連綿と続いているお風呂(温泉)だけというノリ(笑)

 ただ、最近流行りの(下火になったのか?)「地方自治体なんかが盛んに造った日帰りの公共温泉」とは真逆の世界らしー…ちなみにこちらのお湯は「温泉と名乗っているけど温泉じゃないんだよね(そんな施設の九〇パーセント以上が循環ろ過式の湯に塩素殺菌してるって知ってます?)」となる模様…

 ところが地元民が長年使用してきた路地泉の場合は、「基本的には涌き出てくる温泉をただ流しているんだから、維持費はあまりかからないのです」で、よーするに源泉掛け流しが基本、故に入浴料は今時ホンマでっか?並にお安い…だいたい200-300円位、300円以上はまずない…下手すると100円位で、60円とか70円とか本当にある…しかも無料なんてとこもあるんですよぉぉぉぉ(エコー付)

 何かタイムマシンに乗ったのか的なレトロな路地泉、行ってみよーと思いませんかぁーが本書の基本スタイルかな?

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2013年12月 1日 (日)

いいひたびだち?

ローカル線で温泉ひとりたび  たかぎなおこ  メディアファクトリー

 何となく、温泉がメインというよりは、ローカル線、鉄道、バスという交通機関の方がメインな気がしないでもないが、取りあえず東京から現地に向かって温泉に入るという旅エッセイ的なコミックかなぁ?絵日記っぽい気がしないでもないけど、とにかく温泉に行く、これ日本人的にジャスティスですよ、奥さん(誰?)

 さて、本日からついに師走スタートですか…いやもーこの年末を乗り切る為にも、ついでに一年の垢や穢れを落とす為にも、温泉にでも浸からなきゃやってけねぇーな気分かなぁと(笑)で、手にとった本書は、孤独な女一人旅のはずなのに、何か明るいというか、普通に旅だぁーっ温泉だぁーっと実に日本的だよなぁ…こゆの読むと日本の治安がいかにいいか分かるわ(笑)の世界だなぁ(笑)いつまでも女性が一人で気軽に旅に出られる国であって欲しいものです(笑)

 そゆ事で北は北海道から南は四国まで、ゆるーい旅がお待ちしておりますかな(笑)

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2013年7月30日 (火)

光もあれば、闇もある?

消えた宿泊名簿  山口由美  新潮社

 サブタイトルが、ホテルが語る戦争の記憶でして…日常においてホテルって、まぁパーチーパーチーまたパーチーなセレブな方でもない限り、そーいやあったなぁとか、旅行に出た時に泊まるとこ位の感覚ですけど、有事の際には社交場、避難所、そして政府代行(亡命政権とかね)、占領地とかになる訳ですね…国外においては特に、その色彩が強かぁーと今更ながら教えられた感じでしょか?アフリカにあるホテルなんかも、国中が壊滅的状態でもホテルは一種の治外法権、セーフティゾーン、インターナショナルゾーンとして続いていたりして…革命政府が興ったとしても、最初の拠点はホテルからみたいなノリですか?まぁそれは戦後のGHQを見るまでもない事だよね、で歴史は繰り返すってか…

 かくして占領後の事を考えれば、敵地のホテルを破壊するのは政策的に宜しくないという事で焼け残るとこ多しという事になるそーな…今度、空襲があったら大ホテルに逃げた方が生き延びる確率は高くなるのか?うーん…

 それはともかく、本書はWWⅡの時の日本国内外のその時ホテルは?な世界が垣間見える感じかなぁ?著者が富士屋ホテルの令嬢という事で、主に祖父と大伯父を中心にしてみたいなノリだが、むしろこれは裏日本史なんだろか?

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2013年7月28日 (日)

はーとはーとはーと(笑)

横浜の時を旅する  山崎洋子  春風社

 サブタイトルがホテル・ニューグランドの魔法なんですが、これは一つの横浜案内というか、広報ではなかろーか?ホテルの創業というのは、日本の場合、必要に迫られてのパターンが多い気がするんだけど、ニューグランドの場合は、竣工したのが1927年という事で実は昭和に入ってからの話しなんですね、ついでに言うと官民共同で設立、名称も一般公募という…どゆ事かというと、関東大震災の復興のシンボル的存在としてホテル・ニューグランドは設立したと言う事かと…

 今更な話しですが、日本開国と同時に激動の歴史を歩んでまして、まず開国による横浜開港、これで半農半漁だったのどかな村が一気に日本の表玄関に、出火による焼失もありましたが、関東大震災での壊滅、更にWWⅡにおける空襲での焦土と、その度に不死鳥伝説ではないですが復活してきた訳です。特に関東大震災の時は、震源地が県内だった事から東京より横浜の被害の方が大きかったはずなのですが、復興は東京より早かったというから、横浜人の復興に賭ける意気込みは大変なものだった模様…

 で、その象徴の一つがホテル・ニューグランドだったとなれば、謎は全て解けたの世界でしょーか(笑)

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2013年7月23日 (火)

田園生活?

イギリス田舎のホテル  文・邸景一 岡部泉他 写真・辻丸純一 柳木昭信他 旅名人編集室編  日経BP企画

 サブタイトルは、田園の恵みを満喫するですが、英における地方ホテルですかねぇ?都市型ではなくて地元密着型みたいな?で、そのホテルの立地も元お貴族様のお館という事で、でーんとしたどでかいのもあれば、全室八室しかありませんみたいなホテルというより旅館、民宿、ペンション規模のものもありで英の建物はバラエティに富んでいるんだなぁと思いますた(笑)

 本書的には大まかに英を四つの地域で分割している感じか?コッツウォルズと南イングランド、湖水地方と北イングランド、スコットランド、ウェールズとな…さすがグレートブリテン&北アイルランド連合王国どのは違うってか(笑)

 ホテルの個性もそれぞれにハッキリしていて、例えばキンロッホ・ハウス(パース・スコットランド)にあるホテルは部屋にルームキーが無い…「創業以来のルールであるという。「今まで一度もトラブルがありません。安心してゆっくりお休みください」」との事…いや、確かにスコットランドの北の果てにある位だから、相当牧歌的なんだろーけど、英内にもそゆとこ残っていたんですねぇ…ちなみにオーナーはキルトの正装で写真に写っていたりして…しかも建物は19世紀制らしーです(笑)

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