アリス

2008年6月23日 (月)

しまのそのさき?

植民地のアリス  島田雅彦  朝日新聞社

 何の本かというと紀行文の本なんだろーなぁ?と思う…個人的感想は男の人の書いた文だなぁ?だろーか(笑)えーと、こちらの本は前半は国内(?)の島巡り、中書きを挟んで後半は海外に行っとります。まぁ、どの旅も一筋縄ではいかない感じかなぁ?つーのも前半の島なんですけど、加計品麻島(鹿児島)、馬島(愛媛)、薩摩硫黄島(鹿児島)、神島(三重)、父島(東京)、高島・端島(長崎)、南大東島(沖縄)、択捉島とゆーこー言っては何だが、それはどこにあるの以前に読み方が分からなかったりして(泣)何とゆーか、濃ゆい匂いが漂っているつーか…独自って言葉が肌感覚で納得できる環境つーか…時間の流れが違うよな?

 で、後半の舞台は海外…トルコ、イタリア、ロシア、チベット、ジャマイカ、ケニアのラインナップ…初っ端のトルコからして行ってるとこがアララト山とカッパドキアですから、後はおして知るべしでしょお(笑)

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2007年8月26日 (日)

ふぁんたじーにあおー

英国ファンタジー紀行  文・山内史子 写真・松隈直樹  小学館

 ミステリなのにファンタジーとは何ぞや?思われるかもしれないけど、ここは大本のアリスという事でご理解をっ…で、肝心の本書は何かと言えば、ファンタジー聖地巡礼つーとこでしょーか?ハリポタからアーサー王までイギリス各地を回ります…で、我らがアリスは言わずと知れたオックスフォードに参る訳です(笑)

 写真も満載なのでイメージ喚起しやすいというか、なにつーかイギリスの芝ってやっぱ奇麗だなぁ~と(笑)アリス巡礼地としてアリスショップやアリスカフェはともかく、キャロルの勤務先だったクライスト・チャーチや通っていた教会の聖メアリー教会やら自然史博物館などなど、不思議の国のモチーフが一杯ってか(笑)

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2007年4月25日 (水)

ぱずらー?

パズルランドのアリス  レイモンド・M・スマリヤン  社会思想社

 どーゆー本かとゆーと論理パズルの本なんですが、ロジックとゆーとつい堅苦しいイメージを抱きやすいにも関わらず表題通りアリスが主人公の楽しい(?)本です(笑)副題に80歳以下の子どもたちのためのキャロル的おはなしとある様に対象年齢は小学生位だと思われるんですが、80歳以下とある様に大人でも問題に眉間にシワが(笑)簡単なよーで難しい…難しいよーで簡単なと表現したい内容構成(笑)

 まず語り手がとあるホームパーティで女の子(名前は何とアリスっ)にパズルを出題してから始まって舞台は不思議の国と鏡の国のアリスが主人公にバトンタッチ…でそこでもアリスが不思議の国と鏡の国の登場人物たちの出題するパズルを解くという趣向なんですけど、ロジック的には勿論なんですけど物語的にもパロディとして成り立っているところが凄い…問題を解かなくても読むだけでも面白いと紹介文にある通り~

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2006年6月20日 (火)

鏡の中を通ってみつけたものは?

鏡の国のアリス 作ルイス・キャロル 画ジョン・テニエル 福音館書店

 不思議の国の次は鏡の国である(笑)アリスというと不思議の国のイメージの方が強いので、ジャバウォッキーは不思議の国の方かと思っていたら、実は鏡の国の方だった事にまず驚き…自分の記憶のなさに号泣しました(笑)

 前作が舞台は夏でしたが、今度は冬。小道具も冬っぽく入ります(笑)で、ベースはチェス…ストーリーは相変わらず何なんだ?これは?の連続ですが、唐突な感じがするのに続けて読んでしまうところ、やはり名作侮れないとこでしょーか?

 鏡の国の評価はともかく、作家アリスが他者のあだ名にジャバウォッキーを出すあたり、作家アリスの下地が見える様です。事件の方は走るがテーマの様ですが、ジャバウォッキーの不可解な言動を理解しているのがこの二人というところが、また…

 再び物忘れの激しい己の為の登場人物リスト

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2006年6月15日 (木)

あどべんちゃー(笑)

ふしぎの国のアリス 作ルイス・キャロル 画ジョン・テニエル 福音館書店

 御大のペンネームの由来となった物語なんですが、あまりに有名すぎて今更語る事はないよーな(笑)

 百年前というと大げさですが、子供の頃読んだきりだったので読み返してみると、これがなかなかどーして一筋縄ではいかない話だったのだなぁと改めて感動というか、感心しました。

 ぶっちゃけ少女アリスの昼寝の間の夢だったとゆー、本当ただそれだけなんだけど、それだけじゃない…深読みが幾らでも出来てしまうところが凄いところかも…

 忘れっぽい自分の為に以下登場人物リストを(笑)

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