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2018年12月31日 (月)

人生とは気晴らしである(笑)

進みながら強くなる 欲望道徳論  鹿島茂  集英社

 所謂一つの生き方指南かなぁ?タイトルは、「バルザック」(ステファン・ツヴァイク)からの引用らすぃ…しかも、これも「アエネーイス」(ヴェルギリウス)からの引用らすぃので、引用の引用?孫ひき?はともかく、直訳すると「進むにつれて力が加わる」なんだそな…

 でまぁ、本書的には、人生って何もかも準備万端で臨める事なんてないよで、時には見切り発車で進まないとあきまへんえって事だろか?とはいえ、何でも見切りで行けば準備不足、能力不足でおじゃんになるし、逆に準備だけで一生が終わって何もできませんでしたもあると思いますでして、どの程度で勝負に出るか?それが問題だってか(笑)

 更に、日本人って奴はぁで、「進取的・前向きであるよりも保守的・現状維持的で、何かしないことの理由はいろいろと見つけてくるのですが、何かを決断する理由というのはなかなか見つけられないようにできているようです」しおすし(笑)特に「役所と大企業」はなって事らすぃ(笑)まっ昨今のお役所仕事は、セ〇ハラと隠〇いのよーな気がするのは気のせいか(笑)

 でもって、サブタイトルに欲望道徳論キタコレで、欲望かぁで、人間誰しも「自分の得にならないことは絶対にしません」を頭に置いとけとゆーとこかなぁ(笑)本能というか、欲望ってこあい(笑)人間だものってか(笑)ところが、「「自分にとって何が一番得なのか」ということを徹底的に考えると、不思議なことに、答えは「自分にとってだけ一番得になること」からどんどん遠ざかっていくからです」ってホンマでっかぁーっ?で、物事突き詰めると「哲学」になるらすぃ(笑)

 例えば、「わたしたち自身の利害というものは、わたしたちの目を気持ちいいほどに欺いてくれる素晴らしい道具である」(「パンセ」/パスカル)も言っていらっさいますしおすし(笑)

 ちなみに生き方指南では、デカルトに倣えで、「1 すべてを疑おう」「2 分けて考えよう」「3 単純でわかりやすいものから取り掛かろう」「4 可能性をすべて列挙・網羅しよう」の四つじゃねで、どれも言われてみればご尤もだけど、日常で常態化しているかと言えば、どよ(笑)

 又、生き方指南では、個人としてですけど、「人は自分の生きている時代のエピステーメーから外に出ることはなかなかできないが、そのエピステーメーの限界に限りなく近づく努力をしない限り、新しい時代を切り開くことはできない」の件かなぁ?ミシェル・フーコー来たぁーってか(笑)

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2018年9月18日 (火)

白い箱はいつもスッキリ?

冷蔵庫から始める残さない暮らし  中野佐和子  青春出版社

 サブタイトルは、よりスリムに心豊かな生活へなんですが、所謂一つのハウツー本かなぁ?エッセイみたいなノリですが、冷蔵庫から始まってのシンプルライフ、ある意味身辺整理、成程、終活が流行る訳だよなぁと思いますた…信長じゃないけど、人生五十年の時代は当に過ぎても、誰しも五十代を迎えれば、後は何事も整理するだけなのか(笑)

 てな訳で、冷蔵庫の整理からでしょかねぇ?まず、残り物を捨てるにならね?で、調理は作り過ぎないこれが鉄則らすぃ…又、市販のドレッシング、ペットボトルの飲み物、ジャムや瓶詰は著者は無駄になるので、一切購入しないとな…漬け物も買わないとな…よーするに一回で使い切りが出来ないものは手を出すなとゆー事らすぃ…その他、焼肉のたれとか、液体ダシとか、冷蔵庫で場所を取るものもなくなりましたとな…

 でまぁ、詳細は本書をドゾですが、こーして行けばどーなるかというと、冷蔵庫はスッキリーって事にならね?表紙の写真が冷蔵庫の中なんですが、本当ガラガラ?冷蔵庫のディスプレイでももー少し中身入っているよーな気がする位(笑)

 でまぁ野菜室の野菜もストック野菜と使い切り野菜を選別せよって事らすぃ…でまぁ肉類とか見ても思うが、とにかく日持ちしないものは、冷凍庫へなんですよね(笑)収納ついでに下ごしらえをしておけば、解凍してそのまま使え、手間いらずって事になるらすぃ…こちらのテクニックについての詳細も本書をドゾ。

 かくて、著者のとこの冷蔵庫とは、冷凍庫で一週間保存とその他に分かれるんじゃなかろーか?なるほろ、年齢を取ると毎日スーパーへとゆーのも大変だし、都市生活、都心すぎると近くにスーパーもないじゃまいか?になるのか(笑)

 凄いなぁと思ったのは、粉類も冷凍庫保存なんですよねぇ…スパイスもでして、こー言っては何だけど、冷蔵庫より冷凍庫の方が必須アイテムじゃね?と思いますた(笑)

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2018年9月 2日 (日)

八つのPっ(キバッ)

生き残る判断生き残れない行動  アマンダ・リプリー  光文社

 サブタイトルは、大災害・テロの生存者たちの証言で判明なんですが、所謂一つのあなたなぁら、どぉーするぅぅぅぅ?の世界が展開しているよな?咄嗟の一言じゃないですけど、咄嗟の判断、咄嗟の行動、古今東西のあねさん事件ですが並んで、その時、当事者はどーしたか?を追う旅にでるぅーでしょか?そんな 災害にあった人の経路は、「第一段階」の「否認」、「第二段階」の「思考」、そして「第三段階」の「行動」となるらすぃ…

 まぁご本人の弁もありますし、心理学から、脳科学から、軍事からetc.専門家のご指摘もありまんねんでして、多角的視点に立って、出来事を見たらそこから見えてしまいますたとゆー事じゃなかろーか? 

 そゆ事で、世界にはその手の事件が山のよーにあるんだなぁと…本書には、1917年12月6日の貨物船モンブラン号爆発によるハリファックス市壊滅事故とか、1993年2月26日NY世界貿易センタービルテロ事件とか、1965年9月9日ハリケーン「ベッツィ」ニューオリンズ上陸、2005年8月ハリケーン「カトリーナ」ニューオリンズ上陸、1980年2月27日ドミニカ共和国大使館(駐コロンビア)占拠事件、2005年7月7日ロンドン地下鉄爆破テロ、2004年9月2日イケア(サウジアラビア)開店での殺到事故(四か月後に英でも同様の事故)、2007年4月16日ヴァージニア工科大学銃乱射事件、1994年9月28日フェリー「エストニア」号沈没事故、1977年3月27日テネリフェ北空港(カナリア諸島)航空機衝突事故、1982年1月13日ポトマック川航空機墜落事故etc.

 他にも一九九〇年聖地メッカへの大巡礼ハッジにて「歩行者用のトンネルに群衆が殺到して、数分のうちに千四百二十六人が死亡」、「四年後には、またもや群衆が殺到して二百七十人以上の巡礼者が亡くなった」「一九九八年には、少なくとも百十一人の死者」「二〇〇一年には、少なくとも三十五人の巡礼者が圧死」「二〇〇四年の死者の数は二百五十一人」「二〇〇六年には、群衆は三百四十六人の命を奪っている」が起きていたとな…

 そして、2001年9月11日、NY世界貿易センタービルテロ事件…

 さて、「"disaster(災害)"という語は、ラテン語の"dis(away)"と"astrum(stars)"に由来し、「星回りが悪い(illstated)」と翻訳することができる」ってホンマでっかぁーっ?まぁある意味言いえて妙なのか?何と言っても、「今日、災害は神と政府が引き起こしたものだと考えがちである」ですしおすしって、ここに神が出てくるとこが如何にも米的だと思うのは気のせいか?人災の方は政府もあるけど財界も忘れないであげて下さい(笑)

 ちなみにパニックはギリシア神話からきているそな…神パンのいたずらからきているとは知らなんだ…詳細は本書をドゾですが、「実際には害のない物音に対して抱く恐怖心が、「パニック」という言葉で知られるようになったのだ」そで…

 そして著者の方程式によると、不安=制御不能+馴染みのなさ+想像できること+苦痛+破壊の規模+不公平さ、なんだとか(笑)

 でもって、「意思決定を研究しているほとんどの人々が、人間は理性的でないということに同意している」事じゃね?そして歴史はその時動いたなんですよ、奥さん(誰?)

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2018年8月19日 (日)

教養の行方?

知の教室  佐藤優  文藝春秋

 サブタイトルは、教養は最強の武器であるなんですが、所謂一つの教養とは何か?かなぁ?何とゆーか、大学までか応用こそ全てで基礎なんて、でもそんなの関係ねぇー(死語?)に至って久しいですけど、結局、基礎体力ならぬ基礎知力がいざという時ものをいうって事でしょか?学問のすゝめならぬ、教養のすゝめかなぁ(笑)

 そんな訳で本書、幾つかの章に分かれていて、その章ごとにお題が身につく(かもしれない)ってか(笑)そゆ事で、著者による小論文的なテキストもあれば、対談もあると…一見、ごっちゃに見えてスジが通っているとゆー事らすぃ…まっ四の五と言わず読んでみその世界が展開している模様(笑)

 それにしても、世間が英語とITを金科玉条にしているの対して、著者は「中途半端な英語は話せないほうがいい」とか「重要なのはやはり日本語だ」とかで、「正確な日本語を正しい距離感で話せることこそ、グローバリゼーションを生き残るコツだ」と断言なさっているとこでしょか?

 これ本書に一か所載っているんじゃなくて、他にも「「日本にいらないもの」は、幼稚園児、小学生に対する英語教育だ。国語で物事をきちんと考える習慣が身につかない低年齢時に外国語教育をすることは、親の自己満足に過ぎず、カネと時間の無駄である」とキッパリ言い切っていらっさるし(笑)

 後、まぁ「語学はセンスによるところがありますから」(@佐藤)はけだし名言のよーな気がする(笑)何に向いているか、何を伸ばすか、それが問題だってか?いずこの人も皆それぞれにみあった能力を伸ばして社会に還元できれば、一番効率がいいよーな気がするんですけどねぇ?

 もう一例、概念のとこで自由キタコレですけど、「「自由」は、ラテン語で「リベルタス」と言って、「個人の人格の尊重。そして自分だけではなく他者のそれも守る意志」というニュアンスでローマ人は解釈していました」(@塩野七生)そで、それは「自分とは信仰が違っても、他者の人格を尊重しようという、寛容さこそ自由なのです」(@塩野)しおすし…さすが多神教国家ローマでござるか(笑)

 蛇足ですけど、今でしょ(死語?)の露では「ロシア人にとって自由とは、勝手し放題に行動するということを意味してします」(@佐藤)ですしおすし(笑)2000年の月日って?

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2018年7月14日 (土)

人生全て気晴らしと自慢(笑)

「悪知恵」の逆襲  鹿島茂  清流出版

 サブタイトルは、毒か?薬か?ラ・フォンテーヌの寓話なんですが、何とゆーか文句があるならベルサイユへいらっさいのお国の人だものなんでしょかねぇ?というのもラ・フォンテーヌは、魑魅魍魎が跋扈する「ルイ十四世の宮廷でサバイバルした人」だそで、「強力なコネも財力もない人間が人間関係の修羅場で、いかにして生き残るかという問題を深く考えたモラリスト(人性観察家)の一人」なんだそな…まぁ昔からどこの国も宮廷とは陰謀渦巻く世界と相場が決まっているからなぁ…そゆ訳で「四方から押し寄せてくる「悪」に対抗し、これを返り撃ちにするには「悪知恵」しかないという結論」キタコレで、「その教訓の寓話」集って事になるとな…で、それの解説書がコレになるのだろか?うーん(笑)

 まぁ島国だもので、日本人って性善説の国だものに浸っているから、悪慣れしていないんですよ、奥さん(誰?)でも、21世紀の今でしょ(死語?)では「海外に進出して、利益の国内還流を図るほかない」じゃまいかで、それは「世界各国の逞しい「悪」の力と闘い抜」かなきゃならない事必至ですしおすしで、君は生き残る事ができるのかの必携の書って事になるかもってか?

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2018年6月12日 (火)

わんぱくのすゝめ?

環境を知るととはどういうことか  養老孟司 岸由二  PHP研究所

 サブタイトルは、流域思考のすすめなんですが、所謂一つの対談集でしょか?途中から、竹村公太郎氏が参加して鼎談になっているみたいですが(笑)そして、舞台は神奈川県三浦半島の小網代一帯でしょか?

 そんな訳で成り立ちから見ていくと「基本的には、大きな山があると、水面が上昇しても川が山から大量の土砂を持ってくるので水際が埋まってしまい、リアスにはなりませんね。三浦半島は基本が岩盤なのであまり土砂がなく、海面上昇しても土砂が溜まらなかったようです」(@岸)そで、「二万年ほど前は、今より一三〇メートルぐらい水面が低かったのですが、一万年ほどかけて百数十メートル上昇し、そのときに、川が運んでくる泥が上がってくる潮と闘って、多摩川や鶴見川では運んでくる土が勝ち、沖積地というダブダブの泥でできた場所が形成されました。大地震があると、今でも液状化現象を起こす地帯です」(@岸)そな…

 で、「三浦は岩盤質で泥がありませんから、谷はそのまま水没して奥行きの深い、美しい湾ができる。リアス湾ですね。小網代はリアスの湾から一二〇〇メートルの浦の川流域の谷まで、全体で一つの地形なんです」(@岸)になるそな…

 又、「小網代の完結した集水域生態系には、二〇〇一年の私たちの集計では約二〇〇〇種類という生物の多様性があることになっていますが、実際は、たぶん三〇〇〇から四〇〇〇になると思います。甲殻類が五八種類いて、うち三〇種類強はカニです」(@岸)だそで、その蟹も陸と干潟と岩場の蟹がいるそな…

 でで、「そのような生態系のモデルのような場所を、ゴルフ場やリゾートマンションにしてしまうという計画が、一九八三年に持ち上がりました」(@岸)とな…いわゆる一つのリゾート開発計画乱立時代キタコレってか(笑)バブルの正体って(笑)

 小網代の自然を守れという市民活動キタコレになったのですが、こちらの詳細は本書をドゾ。一つだけ「いわゆる政治的な反対運動はしませんでした。イデオロギーを標榜して大きな声を出すような人にはお引き取り願いました。小網代の市民活動の基本方針は、対立型の運動はしないということです。共産党から自民党まですべてが賛成してくれないと小網代は絶対に守れない。だから特定の政党が特別扱いをしろといってきても全部断わりました」(@岸)のとこは政治も一神教とゆーか、唯一絶対主義なんだなぁ…

 「一九九〇年には、国際生態学会議という世界の生態学者を集めた大会議が横浜で開催されました」(@岸)そで、「このときに、ランドスケープエコロジーの世界の大物たちと、小網代までバスで小旅行に出かけたんです」(@岸)そで「大物たちが小網代の景色を見て「何だ、これは!」と非常に驚いた。彼らが言うには、「日本人はよくわかっていないかもしれないけど、相模湾岸の遠景まで含めて、こんな地形、こんな素晴らしいランドスケープは、同緯度の北半球にはない。なせここを壊すのだ?」」(@岸)そりゃ利権の為、既得権益と土建屋を大切に、これが政治的ジャスティスってか(笑)

 で、そんな大物生態学者達のお言葉集キタコレになったそで、「そのあたりから、県でもこれは壊せないなと思い出したらしい」(@岸)という訳で、ここからの第二章の詳細も本書をドゾ。まぁある意味、金と政治が絡んでいますから壮絶な戦いが水面下(?)で繰り広げられた模様…まさにでっとおああらいぶやねんだったらすぃ…

 「九七年には、七二ヘクタール保全との方針が示され、二〇〇五年には七〇ヘクタールの規模で国土審議会による「近郊緑地保全区域」の指定を受けました。現在は国と県による土地の買い上げ、借り上げがすすんでいて、あと一歩ですべてが行政の管理対象になるところまで来ています」(@岸)で、まさにドンダケェー(死語?)前人未踏の大偉業じゃまいか?「もし達成できれば、おそらく前代未聞の保全になります」(@岸)ですしおすし…「どこに家をつくってもいい第一種住居専用地域を、七〇ヘクタールの規模で保全するというのは本当に大変なこと」(@岸)なんですよ、奥さん(誰?)

 そゆ事で、「ただ自然を守りましょうとか、調査しましょうと言うだけでは、自然は守れないということですね」(@養老)って事らすぃ…これが究極の、でもこれ現実なのよねなんですか、そーですか(笑)

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2018年3月23日 (金)

のたりのたりかな(笑)

とりあたまGO モンスター襲来  西原理恵子 佐藤優  新潮社

 所謂一つの時事エッセイだろか?その時のニュースに一言もの申すみたいな?今でしょ(死語?)から見ると、そーいやそんな話もあったなぁと…

 何かいぱーい時事ネタが出ているのですが、やっぱ血税、これ大事なとこかなぁ?で「新国立競技場騒動」の件かなぁ(笑)

 まず「7月17日、総工費費が2520億円に膨らんだ新国立競技場の建設計画について、安倍晋三首相は、「白紙に戻し、ゼロベースで見直します」と述べ、問題を振り出しに戻した」(@佐藤)そな…だが待って欲しい(笑)「この見直しが行われる一週間前、国会で安倍首相は、「新しいデザインを決め、基本設計をつくっていくと時間が間に合わない」と見直しを否定していた」(@佐藤)じゃまいかって、そーだったのか?ガートルード(笑)

 とゆー事で、「首相官邸に戦略など何もない」(@佐藤)そで「衆議院における安保法案審議の粉糾で支持率が急落する状況を何とか押しとどめようと、「税金の無駄遣いはいけない」と民意に阿っているに過ぎない」(@佐藤)って、首相官邸に戦略があった事があったのか?と素朴な疑問が?日本の政治っていつもいきあたりばったりんで、利権サマの言う通りなのかと思ってました(笑)

 まっ著者も「この政権は、カネの使い方が滅茶苦茶だ」(@佐藤)と言い切っていらっさいますしおすし(笑)てな訳でこちらの詳細は本書をドゾ。

 又、「舛添都知事と血税」のとこでも、詳細は本書をドゾですが、「現在、先進国では納税者への説明責任が厳しく問われるようになったので、閣僚でもファーストクラスは使わず、ホテル代も抑えるという傾向が強まっている」(@佐藤)だろが常考ですけど、「舛添氏は国際政治の専門家」(@佐藤)のはずなんですが、「氏の常識は、すでに過去のものだ」(@佐藤)って、あなた終わった人なのよって言って納得する殿方っているのだろーか?うーん…

 まぁどこまでも法的に問題ありませーんが政治家の合言葉なんじゃね(笑)そんな訳で日本で急募しなければならないのは国益優先、国民第一、金銭に対するバランス感覚のある政治家じゃなかろーか?本当に必要なんですよ、奥さん(誰?)

 そういう点では「戦艦「武蔵」発見」のとこもその関連になるのだろか?で「武蔵とその姉妹艦の大和を造る時点で、海軍のエリート官僚たちは、大艦巨砲主義の時代が過ぎ去り、航空決戦が必要になることを認識していたはずだ。武蔵と大和は、エリート官僚が硬直した発想で、無駄なものを造り出した典型例だ」(@佐藤)の件も…硬直していないムダ金使わない官僚なんて…みなまでいうなか(笑)

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2018年3月11日 (日)

プラスチックシートとガムテープ?

セキュリティはなぜやぶられたのか  ブルース・シュナイアー  日経BP社

 うーん、まぁ、今更な本なんですが、今読んでも、なるほろなお話じゃまいか?かなぁ?とはいえ、「知識、経験、慣れ、いずれも重要だ。セキュリティに問題が生じたとき、くり返しによって対応が身についていなければならない。五年前のマニュアルを読んだ、ではだめなのだ」と、著者自身が書いていらっさいますが(笑)

 でまぁ、日々是セキュリティでしょか?下は一個人から、上は国家、世界まで日常はセキュリティに溢れているというか、意識的にも無意識的にもつきあっているとゆー事らすぃ…小さな子供に知らない人についていっちゃーいけませんよぉーから、核弾道が飛んでくるから、ゴジラきたこれまで、みんなセキュリティ問題ですが、何か?って(笑)

 結局、これはセキュリティについての心構えの本かなぁ?セキュリティを無視して現代生活は営めないけど、セキュリティにはまり過ぎて身動き取れなくなったら意味ないよまで、セキュリティのちょうどいい塩梅って、これは究極課題のよな(笑)

 そんな訳で、まず現実見ろよで、「セキュリティというものを考えてみるとき、忘れてはいけないのがトレードオフである」そで、「セキュリティには、お金や利便性、快適性、自由度といったコストがつきものだから」ですしおすしとゆー事を肝に銘じよって事らすぃ…

 だからこそ、「誰でも、状況の変化に応じて知らないうちにトレードオフを判断し、セキュリティを高くしたり低くしたりしている」そな…まぁほぼ無意識でやってね?ですけど、それを意識的に羅列して見てみよーというのが、本書かな?セキュリティとは何ぞやで、セキュリティとどう付き合うか?を導く書だろか?

 まっ「セキュリティで無知と理解を分けているのは、恐怖心である。おそれを越えて進むためには、トレードオフというものをよく考えなければならない」そーですよ、おぞーさん(誰?)

 でもって、これまた忘れてはいけないのは「世界とは危険なものであるが、同時に、まともで悪くない場所でもある。人間は捨てたものじゃない。みんな親切だ。みんな易しい。危ないと言われる地域でさえ、ほとんどの人は安全に暮らしている」じゃまいか?

 とゆー事は、「セキュリティとはごく少数の腐ったリンゴに対応するためのものではあるが、このような反社会的行為をする人々を基準に社会全体の政策を決めるのは間違いだという点」キタコレってか…

 全てを疑う規制キタコレで安全は来ないとゆー事らすぃ…「自由もセキュリティ対策になる。公開性・開放性もセキュリティ対策になるのだ」そな…疑うなら自由度の高い国と低い国の安全性の違いを比較してみよって本書、啖呵きっていらっさいます(笑)「旧ソ連や旧東ドイツ、イラク、北朝鮮、中国など」「警察国家や独裁国家というセキュリティのほうがいいと思う人がどれたけいるだろうか」とな(笑)

 さて、人類は、「意図的で不当な行為の被害を受けないように防止する」事ができるのか?それが問題だってか(笑)

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2018年2月14日 (水)

世界一周旅行?

世界史の大転換  佐藤優 宮家邦彦  PHP研究所

 サブタイトルは、常識が通じない時代の生き方なんですが、今でしょ(死語?)な時間の流れでは、

 1947年8月、東独、ソビエト軍事政府が政府指令を発し、名目だけの旧ナチス党員に社会復帰への道を開き、市民権や政治的権利を回復。

 1948年、東独、非ナチ化の終了を正式に宣言。

 1958年、アラブ連合共和国、エジプトのナセル大統領とシリアのバアス党政権が合併して樹立。

 1961年、アラブ連合共和国、シリアで起きたクーデターで解体。

 1968年8月、チェコのプラハの春に、露軍軍事介入。

 1969年まで、東西ドイツのプロテスタント教会は同一。以後分裂。

 1979年11月、テヘラン(イラン)、アメリカ大使館占拠事件。

 1979年、中越戦争。

 1980年4月、テヘラン、米軍による人質救出作戦の失敗。

 1982年、シリア、首都ダマスカスの北に位置するスンニ派の拠点・古都ハマ市で「ムスリム同胞団」武装蜂起、バッシャール・アル=アサド現大統領の父親ハーフィズ・アル=アサド前大統領による皆殺しで鎮圧。

 1989年、中国、天安門事件。

 1991年、ソ連崩壊。

 1993年8月、PLO(パレスチナ解放機構)とイスラエルの「オスロ合意」

 1994年、ブタペスト覚書、ウクライナが核拡散防止条約(NPT)に入って核兵器保有を放棄する代わりに、ロシアがクリミア半島の領有を含めたウクライナの独立と主権を保証するという約束。 

 1996年、台湾総統選挙、中国は台湾海峡にミサイル発射。

 1999年5月、ユーゴスラビアの中国大使館をNATO(主力は米)軍機が誤爆。

 2003年11月、グルジア、バラ革命勃発、元ソ連外相シュワルナゼ大統領が追われ、親米・新自由主義者のサーカシビリ政権成立。

 2008年8月7日、ロシア・グルジア戦争勃発。

 2008年8月8日、北京五輪開幕。

 2008年9月16日、米、リーマン・ショック。

 2008年末、中国、東シナ海、日本領海侵入。

 2008年、台湾政権交代、国民党政権復帰。

 2009年1月20日、米、オバマ大統領就任式。

 2009年3月4日、海南島沖の公海上、中国艦船が米海軍調査船インペカブルに対して強い照明を当てたり、針路に木材を投げ込むなどして活動を妨害。

 2010年9月7日、尖閣諸島付近における中国漁船の海上保安庁巡視船衝突事件。

 2010年12月、チュニジアで焼身自殺事件、

 2010年、仏、公共の場で人の顔を隠すことを禁ずる法律制定。

 2011年1月、チュニジアの独裁者だったベン・アリー大統領、国外逃亡、

 2011年4月、仏、公共の場でのブルガ着用禁止

 2011年7月、ノルウェーの首都オスロで、オスロ官庁街とウトヤ島で連続爆破・乱射テロ。

 2013年、グルジアのサーカシビリ大統領、ウクライナ国籍取得。

 2014年1月、チュニジア、制憲国民議会で新憲法可決

 2014年2月、ソチ冬季五輪。

 2014年3月15日、国連安保理でロシア編入に賛成するクリミアの住民投票を無効とする決議案がロシアの拒否権で否決。

 2014年3月18日、ロシアはクリミア併合の手続きを正式に完了。

 2014年5月、欧州議会選挙。中国、南シナ海、西沙諸島で中国が突然海底資源を掘り出す巨大な装置、オイルリグを建設。

 2014年9月、ミンスク合意、ベラルーシの首都ミンスクで、ウクライナ政府と同国東部を実効支配する親露派の間での停戦協定。英、スコットランド住民投票、独立は否決。

 2014年11月、フィリピン、米軍の基地提供協定更新を拒否、駐留米軍退去。

 2014年11-12月、チュニジア、直接大統領選挙実施、

 2014年、イラク、モスルを含むイラク北部諸都市陥落、IS、旧バァス党員を中心にする過激派、反マリキ勢力。米、オバマ大統領はIS、シリア問題をめぐってイランに過剰接近。

 2015年年末元旦、独、ケルン他各地、女性への暴行や強盗事件多発。「その容疑者の多くが中東・アフリカからの難民申請者だったといわれます」

 2015年1月1日、ロシア、ベラルーシ、カザフスタンで構成される「ユーラシア経済連合(EEU)」発足。

 2015年1月2日、ユーラシア経済連合に、アルメニア加盟。

 2015年1月、パリで「シャルリー・エブド」紙襲撃事件、アラビア半島のアル・カーイダ(AQAP)犯行、

 2015年1月11日、イスラエルのネタニヤフ首相、テロを受けた各国首相のデモに参加。

 2015年1月14日、「イスラエルがヨーロッパにおける反ユダヤ主義の広がりに警戒感を抱いている」(カイロ発)、日経新聞電子版に記事掲載。

 2015年3月15日、プーチン露大統領、ロシア国営テレビ特別番組「クリミア 祖国への道」に出演、昨年のクリミア併合に対し「核戦力を臨戦態勢に置く用意はあった」と発言。

 2015年4月22日、国名表記をグルジアからジョージアへ。

 2015年5月、ウクライナ、ポロシェンコ大統領、ジョージアのサーカシビリ氏をオデッサ州知事に任命。ユーラシア経済連合に、キルギス加盟。
 英、下院議員選挙、イギリスからの独立を主張するスコットランド国民党が、スコットランドに割り当てられた五九議席中、五六議席を占める。
 米、米CNNテレビの撮影クルーを同乗させた偵察機により、世界中に中国の蛮行(南シナ海における複数の人工島製造中)に関するニュース配信。

 2015年7月14日、イランと米英仏独中露六カ国との「核合意」

 2015年8月、戦後七十年談話。

 2015年9月、シリアにて、露軍がIS掃討作戦を本格的に展開、

 2015年10月27日、米、南シナ海で埋め立てた人工島の「領海」内に米軍のイージス艦を派遣。

 2015年10月、米、オバマ政権、任期中の公約を撤回、アフガンでの米軍残留を決断。

 2015年11月13日、パリ市内で同時多発テロ、IS犯行、

 2015年11月23日、イランの首都テヘランで、露のプーチン大統領が、最高指導者であり核開発の責任者でもあるハメネイ師と会談、

 2015年11月24日、トルコ空軍のF-15戦闘機がロシア空軍の戦略爆撃機をミサイルで撃墜する事件発生、

 2015年11月26日、モスクワで、仏のオランド大統領とプーチン大統領が会談、

 2015年12月2日、カリフォルニア州サンバーナディノの障碍者福祉施設で銃を乱射、犯人はISの思想に影響を受けたとみられるアメリカ国籍の男とパキスタン国籍の女。

 2015年12月3日、ベオグラード(セルビア)で、ロシアのラブロフ外相とトルコのチャブシュオール外相の会議。クレムリンで、露のプーチン大統領は上下両院議員や地方首長らを前に年次教書演説。

 2015年12月17日、韓国、加藤達也・産経新聞社ソウル支局長の在宅起訴問題、無罪判決。

 2015年12月、慰安婦問題日韓合意。

 2015年、ポーランド、極右政党「法と正義」政権樹立。

 2015年、中国、元政治局常務委員の周永康に対する処罰に踏み切る。

 2016年1月2日、サウジアラビア、シーア派指導者ナムル師の処刑、

 2016年1月3日、サウジアラビア、イランとの国交断絶。

 2016年1月、台湾総統選、民進党の蔡英文勝利、立法委員選も民進党が過半数、初の多数与党形成。
 北朝鮮、核実験・弾道ミサイルの発射。

 2016年2月18-19日、欧州議会では、イギリスが要求していた、入国に移民の社会保障の一部を最大四年間制限することなどを柱とした、四項目の改革案は概ね承認。

 2016年2月、ハバナ(キューバ)、ローマ法王フランシスコとロシア正教会のキリル総主教が和解。

 2016年3月、ベルギー、ブリュッセルの空港、地下鉄でテロ、IS犯行。

 2016年4月3日、パナマ文書公開、南ドイツ新聞紙上にて。

 2016年4月5日、アイスランドのグンロイグソン首相、パナマ文書により引責辞任、

 2016年5月4日、米CNNテレビのインタビューにて、「トランプは、大統領就任後に「日本に米軍駐留費用の全額負担を求め、応じなければ在日米軍の撤収を検討する」と語る。

 2016年5月10日、パナマ文書、web上で公開。

 2016年6月23日、英、EU離脱に関する国民投票。

 となる訳で、まずこれらの歴史的な流れが頭に入っている事が、本書の前振りか?

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2018年1月28日 (日)

そこにはテーブルがある(笑)

完全版 野蛮人のテーブルマナー  佐藤優  講談社

 何とゆーか、所謂インテリジェンス業界のイロハだろか?この業界でのお付き合いって、まさにこんな感じとゆー事で、仕事とは割り切って付き合え、これに尽きるよーな気がする…人これを人脈というのだろか?うーん?またの名を秘密とは何か?かなぁ(笑)

 でまぁ、具体的な例も結構出てきますので、こちらの詳細は本書をドゾ。情報とはかよーに移動していくものなのだなぁと、007だけの世界じゃなかったんですよ、奥さん(誰?)

 そんな訳で、至言の嵐(笑)「資本主義社会では全てはカネに換算可能だ。誠意は形に見えるようにして表すのがこの業界の常識だ」そな(笑)例えば、一度の食事に「工作上必要であると情報機関が認定すれば、1回のレストラン工作で200万円くらいを組織は平気で支出する」そーですしおすし…

 まぁ何とゆーか、ターゲットにされた人達は、完全に掌の上って感じかなぁ?例えば、その組織内の不満分子の場合、この手の人に「アプローチすれば、10年程度の経験を積んだ工作担当者(ケース・オフィサー)ならば7割の確率でターゲットを落とすことができる」そな…仕事とか、職場に不満を持っていない宮仕えなんてそーはいないだろーから、もーこれは狙われたら最後って気がするのは気のせいか?

 まっ「ヒュミントで情報提供者を獲得する場合、重要な要素は2つだけである」そで、一つが「情報提供者がこちらが必要とする情報を渡すことができる立場にいる」、も一つが「情報提供者が知っている情報をこちら側に正確に渡してくれるかどうか」の二点が問題なんだそな…

 それにしても人を知る手段としての業界用語というか鉄則?の「茶なら1年、酒なら1ヵ月、賭博とセックスならば1時間」の件は、もしかしてはいここわらうとこなんだろか(笑)リアルばねぇでしてこちらの詳細は本書をドゾ(笑)

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